2018年製のヒストリックコレクション レスポールスタンダード 1957モデルです。フィニッシュはVOSではなくGlossで、テラっとした光沢があります。 まずカラーが非常に珍しく、カラー名はCandy Apple Blueというカラーです。近年のカラーでありながらかなりのレアカラーで、同名でもこの個体の様なカラーではもう塗られていないようです。このカラーは通常は深い紺色ですが、光が当たると幻想的なメタリック感を伴う青緑に変わるカラーです。現在のCandy Apple Blueは別物のカラーになっています。
2018年製のヒストリックコレクション レスポールスタンダード 1957モデルです。フィニッシュはVOSではなくGlossで、テラっとした光沢があります。
まずカラーが非常に珍しく、カラー名はCandy Apple Blueというカラーです。近年のカラーでありながらかなりのレアカラーで、同名でもこの個体の様なカラーではもう塗られていないようです。このカラーは通常は深い紺色ですが、光が当たると幻想的なメタリック感を伴う青緑に変わるカラーです。現在のCandy Apple Blueは別物のカラーになっています。
2019年に新品購入後、スタジオやライブでは使用せずに自宅のみで使用していました。そのため、バックル傷はついていません。
スレや金属パーツのくすみ、数点の打跡はありますが、クリーンなコンディションだと思います。3弦のペグの裏のカバーにラジオペンチで締め直した際にできた傷があります。
フレットはオリジナルのままで、減っているところで6−7割程度だと思います。ネックはまっすぐで、新品時からトラスロッドはほぼ触っていません。
パーツ交換を下記の通り行っています。
1.ピックアップを両方ともRon Ellisの Ellisonicに交換しています。 Julian Lageが使用していることで有名なピックアップで、セットで10万円以上するピックアップです。
この個体にはもともとミニハムバッカーがついていましたが、ボディ側のプレートはそのままにしており、ピックアップの高さ調整は容易に行えます。
2.ビグスビーのシャフトをカラハムのスルーホールのものに交換しています。弦の交換が段違いで行いやすく、アーミングをしてもチューニングの狂いが少なくなったように思います。
3.ジャックプレートをギブソンの金属製のものに交換しています。オリジナルも付属します。
4.ハードケースをAmeritageの高級なケースに交換しています。このケースだけで5万円近くしたはずです。
7枚目の写真は新品時の参考写真です。
8枚目の写真はハードケース以外の付属品です。
生音でローフレットのフレットが減り気味部分で強くピッキングすると一瞬詰まり気味になりますが、アンプで鳴らすと気になりません。
製造から5年以上経過し、程々に弾かれているギターですので、使用感や経年変化などある前提でご購入ください。
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