お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
「Jennifer様専用」です。ご覧いただきありがとうございます。出品番号No.3881️⃣江戸時代中期の正真正銘 やや大ぶりな、極めて珍しい無傷の油壺です。 ヒビ、欠けがありません。 水漏れもまったくありません。2️⃣満を持しての出品です。 実は手放したくない逸品ですが、どなたかが大切になさってください。 皆様、たぶん見たこともない器でしょうが、これこそ焼き物骨董、古民芸の王様です。今では骨董市などでもめったにお目にかかりません。なぜなのか分かりません。3️⃣昔、若い頃、長野県上田市のとある古寺を訪ねた時、奥座敷の化粧棚に白っぽいものが目にとまりました。それはポツンと静まりかえって置かれていたのです。4️⃣「美しいなぁ」。私は目に焼き付けて帰り、骨董の本から「油壺」を知ったのです。どうしても欲しい、いつか手にしたい、強い気持ちが湧きました。5️⃣そして、平和島骨董市でした。 それは長野からわざわざ東京まで行った日です。 30代位の女性が、じいっと見入っていたものがありました。油壺です。 油壺はもともと女性の髪の油を入れたもの。何かひかれるものがあったのでしょうか。 この油壺は、特に肩がすうっと上がっています。そこから下に滑らかに曲線が降りています。私は思わず女性の姿を重ねてしまいました。6️⃣運良くそこには油壺は2つありました。その女性にはちょっと失礼だったかも知れなかったですが、ひとつを買いました。 昔は高かったです。4万円を少しだけ安くしてもらいました。 今回は、あえて私の気持ちを入れた値段です。7️⃣梅花の色は薄い青、その他は「青い灰色」。 これこそ、古伊万里の肌色なのです。 8️⃣高台は砂も付いていて荒々しくゴツゴツとしています。これがまたいいのです。 9️⃣サイズ 直径9cm 高さ9cm
商品の情報
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 13650円
(137 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 2024.11.23〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
39000円
13962円
15000円
48450円
96250円
61250円
22950円
450708円
29750円
23000円
レア 貴重 木彫 蝦夷シマフクロウ 置物 梅原作 台皿付 彫刻 アイヌ彫
18000円
茶道具 莨入 独楽塗煙草入 葆光斎書付 川端近左 造 共箱 N209T
29988円
鍔銘「御車山」蝋型青銅鋳物製 茶銅色金箔ちらし 高岡市御車山祭 刀剣装具 限定
17340円
アンティーク フランス 美しい盛上刺繍 ノルマンディーレース 象牙色アイボリー
31694円
★美品★九代楽吉左衛門了入赤茶碗「アケボノ」表千家九代了々斎花押裏千家茶道具
44990円
別誂 祐次印 面取組奴 柘柄入 鑿 10本 ツゲ 追入れ
47350円
骨董 染付 大明嘉靖年製銘 龍 漢詩文 小鉢 向付 5点 金継 古伊万里 古染付
27600円
超レアな骨董品!!正面に御用金丞と彫られた千両箱
145600円
萩焼煎茶道具坂高麗左衛門作
17500円
加藤唐九郎作玄銘瀬戸志野茶碗 晩年作
81900円
13650円
カートに入れる
「Jennifer様専用」です。
ご覧いただきありがとうございます。
出品番号No.388
1️⃣江戸時代中期の正真正銘 やや大ぶりな、極めて珍しい無傷の油壺です。
ヒビ、欠けがありません。
水漏れもまったくありません。
2️⃣満を持しての出品です。
実は手放したくない逸品ですが、どなたかが大切になさってください。
皆様、たぶん見たこともない器でしょうが、これこそ焼き物骨董、古民芸の王様です。
今では骨董市などでもめったにお目にかかりません。なぜなのか分かりません。
3️⃣昔、若い頃、長野県上田市のとある古寺を訪ねた時、奥座敷の化粧棚に白っぽいものが目にとまりました。
それはポツンと静まりかえって置かれていたのです。
4️⃣「美しいなぁ」。私は目に焼き付けて帰り、骨董の本から「油壺」を知ったのです。
どうしても欲しい、いつか手にしたい、
強い気持ちが湧きました。
5️⃣そして、平和島骨董市でした。
それは長野からわざわざ東京まで行った日です。
30代位の女性が、じいっと見入っていたものがありました。油壺です。
油壺はもともと女性の髪の油を入れたもの。何かひかれるものがあったのでしょうか。
この油壺は、特に肩がすうっと上がっています。
そこから下に滑らかに曲線が降りています。
私は思わず女性の姿を重ねてしまいました。
6️⃣運良くそこには油壺は2つありました。
その女性にはちょっと失礼だったかも知れなかったですが、ひとつを買いました。
昔は高かったです。4万円を少しだけ安くしてもらいました。
今回は、あえて私の気持ちを入れた値段です。
7️⃣梅花の色は薄い青、その他は「青い灰色」。
これこそ、古伊万里の肌色なのです。
8️⃣高台は砂も付いていて荒々しくゴツゴツとしています。これがまたいいのです。
9️⃣サイズ 直径9cm
高さ9cm
商品の情報