「The Kafers(ザ・ケイファーズ)の『Crying For The Moon Instead(クライング・フォー・ザ・ムーン・インステッド)』という曲です。今月からダウンロードが開始されました。聴かせてもらって、“ああ、これは本当にいいな”と思いました。まず、タイトルはたぶん『アイル・クライ・インステッド』のもじりでしょう。ギター・ソロはビートルズが大きな影響を受けたバディ・ホリーの『クライング・ウェイティング・ホーピング』の間奏をすぐに連想させるフレーズで、しかも本当にそれ風に演奏されています。さらにその少したどたどしいところも“きっとジョージが弾いたらこうなるな”という感じなんです」
The Kafers「Crying For The Moon Instead」/ザ・ケイファーズ/ビートルズ/The Beatles
送料込みでの出品・価格です。
2022年4月のレコードストアデイて購入しました。
ビートルズファン必聴の1枚かと思います。
現在の日本でビートルズ研究家の“第一人者”が、驚きの一曲を発見した。元CDジャーナル編集長の藤本国彦氏。「最近、ビートルズの未発表曲かと思った」という楽曲を耳にしたという。
「The Kafers(ザ・ケイファーズ)の『Crying For The Moon Instead(クライング・フォー・ザ・ムーン・インステッド)』という曲です。今月からダウンロードが開始されました。聴かせてもらって、“ああ、これは本当にいいな”と思いました。まず、タイトルはたぶん『アイル・クライ・インステッド』のもじりでしょう。ギター・ソロはビートルズが大きな影響を受けたバディ・ホリーの『クライング・ウェイティング・ホーピング』の間奏をすぐに連想させるフレーズで、しかも本当にそれ風に演奏されています。さらにその少したどたどしいところも“きっとジョージが弾いたらこうなるな”という感じなんです」
未聴の1枚で1度も針を落としていません。美品かと思いますが、一度は人の手に渡ったものですので、細かい状態を気になさる方は購入をお控えください。
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